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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
大淀川をレインボーのナイアガラが渡る姿が美しい、みやざき納涼花火大会をご紹介していきます。
みやざき納涼花火大会って?
宮崎県宮崎市で開催される花火大会です。
今年で69回目迎えるみやざき納涼花火大会。
メイン会場と花火の打ち上げ場所がとても近く、視界いっぱいに広がる花火の光と体の芯まで響きわたる迫力ある音が堪能できます。
なかでも特に、フィナーレのナイアガラは圧巻のパフォーマンスで会場を盛り上げてくれますよ。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:みやざき納涼花火大会
日時:2017年8月11日(金)19:50~21:00
場所:宮崎県宮崎市 / 大淀川河畔
✳荒天時は翌日に順延
なんでそんなに人気なの?
仕掛け花火やスターマインなどの、趣向をこらした様々な花火が約1万発、大淀川に打ち上げられるみやざき納涼花火大会。
その魅力は、打ち上げ場所と観賞エリアがとても近く、ドーンと体中に響きわたる迫力満天の音と、視界いっぱいに広がる花火を間近から楽しむことができることです。
特に会場を沸かせるのは、フィナーレに登場するレインボーカラーのナイアガラです。
大淀川に虹の橋のように掛けられていくナイアガラと、これでもかと言うくらいに連発される打ち上げ花火のコラボレーションは、ラストを飾るにふさわしい演出ですよ。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、臨時駐車場は設けられていませんので、お越しの際は公共交通機関のご利用をおすすめします。
会場周辺や公共交通機関など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか?
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。
でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。
有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①愛宕山神社
花火大会のメイン会場から対岸にあります。
地元の人が利用するローカルスポットであることと、メインエリアの対岸側なので混雑が緩くゆっくりと花火を楽しめるおすすめスポットです。
②亀の甲緑地広場
大淀川に面していて、高台になっているので、花火も見やすいおすすめの場所です。
ただ、亀の甲緑地広場は住宅街にあるので、迷惑にならないよう気を付けましょうね。
③打上げ会場対岸の土手
多くの方がメインエリアに向かうので、そこの裏をついて対岸側に向かえば、混雑も避けられゆっくりと花火を楽しむことができますよ!
対岸側と言うだけなので、花火の観賞には問題ありません。
④天神山公園
打上げ会場の対岸側にある公園です。
高台に位置する公園なので、きれいに花火が楽しめますよ。
会場から少し離れてしまいますが、混雑を避けられるのでゆっくりと観賞したい方におすすめのスポットです。
⑤有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
・テーブル席:6名1万6000円(200席、オードブル6名盛りとドリンク券6枚付き)
・プレミアムツインシート:2名1万6000円(20セット、特製弁当・ドリンク付き)
・いす席:1名1000円(350席)
上記の内容で現在販売中です。
中には既に完売しているものもあるようなので、お求めはお早めに!
その他、詳細や問い合わせは、Tel 0985-22-2161 宮崎商工会議所もしくは公式サイトをご確認くださいね。
http://www.miyazaki-cci.or.jp/miyazaki/seminar_event/event/hanabitaikai/
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、みやざき納涼花火大会を思う存分楽しんでくださいね!