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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
西日本最大級の規模で大迫力のパフォーマンスで会場を盛り上げてくれる、筑後川花火大会をご紹介していきます。
筑後川花火大会って?
福岡県久留米市で開催される花火大会です。
その歴史はとても古く、1650年(慶安3年)から350年以上ものあいだ開催され続けているんです。
また、打ち上げ会場も京町会場と篠山会場の両会場の対岸より打ち上げられるという、他の花火大会ではあまりない演出で、見るものを楽しませてくれますよ。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:筑後川花火大会
日時:2017年8月5日(土)19:40~21:10
場所:福岡県久留米市 / 久留米市水天宮下河川敷対岸、篠山城跡下河川敷対岸
✳小雨決行(荒天時は2017年8月7日(月)、9日(水)、11日(祝)のいずれか1日に延期)
なんでそんなに人気なの?
筑後川花火大会は歴史ある花火大会として、毎年約45万人もの来場者が県外からも訪れるほどの西日本屈指の大変人気のある花火大会です。
京町会場と篠山会場の両会場の対岸で同時に打ち上げらる、ナイアガラや尺玉などさまざまな種類の花火が、1万8000発も打ち上げられるスケールには驚かされますよ!
また、河川敷から花火を見ていると、灰が降ってくるほどの近さで大迫力の花火を楽しむことができます。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、18時30分~22時30分ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、臨時駐車場などは設けられていません。お車でお越しの方は一般の有料駐車場を利用するか、または公共交通機関を利用しましょう。
会場周辺や公共交通機関など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか?
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられていれば便利なのですが、残念ながら筑後川花火大会では有料席を設けていません。
どこから見るのがいいのかわからない方のために穴場スポットをご紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①長門石町の農道
花火大会会場の最寄り駅である久留米駅と、反対の河川敷からでも花火を見ることができ、地元の方たちが利用するローカルスポットなので混雑も緩いでしょう。
花火の打ち上げ場所の真正面は、広い田畑が広がっているのでのんびりと花火を観賞できますよ。
②豆津橋(みやき会場)
豆津橋の下にある河川敷は、人混みも少なく場所取りをしなくても確実に花火が見られる穴場スポットです。
近くに「西田工業団地」があるので、道路沿いに車を停めることができるので車で行きたい方にもオススメです。
③久留米市役所前の広場
会場最寄り駅である久留米駅からアクセス抜群の位置にあります。
打ち上げ会場から離れているので、仕掛け花火は見えにくいですが周りに遮るものがないので打ち上げ花火はバッチリですよ。
④ゆめタウン久留米店屋上
会場からは離れてしまいますが、そのぶん混雑も避けることができゆっくりと花火を楽しみたい方にオススメです。
駐車場も完備されているのが嬉しいポイントですね。
⑤小森野会場
小森野と二千年橋の間にある河川敷がおすすめの穴場スポットです。
打ち上げ会場である篠山会場の花火がきれいに見ることができ、混雑も緩いのでおすすめの観覧場所ですよ。
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、筑後川花火大会を思う存分楽しんでくださいね!