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夏の一大イベント、花火大会の季節がやってきました。
夏にしか着ることが出来ない浴衣を着てお出掛けしてみませんか?
普段とはひと味違った装いで、気分も盛り上がること間違いないでしょう!
百色で彩る八王子花火大会って?
八王子花火大会は「八王子まつり」の一環として開催される花火大会です。
八王子まつりは江戸時代から300年以上の歴史をもつ関東屈指の山車祭りを中心に、
市民祭とのコラボで生まれたお祭りです。
打ち上げ場所であるスタジアム内の観客席から花火を観賞でき、豪快なスターマインや球場内で行われる仕掛け花火も見ものです。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
日時:2017年7月22日(土)19:00~20:30
場所:東京都八王子市 ダイワハウススタジアム八王子(富士森公園内)
✳小雨決行(荒天時は翌日7月23日(日)に順延)
なんでそんなに人気なの?
八王子花火大会の魅力はなんといっても花火を間近で観賞できることです。
会場は野球場で球場内の中心から打ち上げられ、それをぐるりと囲んだ観客席から花火を観賞する形になります。
目の前で打ち上げられる花火はさぞかし迫力満点でしょう。
至近距離から観賞できる花火は、豪快なスターマインを中心とした連続打ち上げ花火。
また、フィナーレを飾る仕掛け花火は八王子の夜空を明るくダイナミックに染め上げてくれます。
当日の会場周辺の様子は?
当日、会場周辺道路は午後6時~9時30分まで交通規制が実施される予定です。
また、会場には駐車場はないので、アクセスは各種公共交通機関を利用する形になります。
どこから見ようか?
当日14:00に会場が開放されます。
ここで注意したいのは、入場定員があることです。
予定では8,702人(内訳は内野3,126人、外野5,576人)とのことで、満席となると閉門され、閉門後は入場できません。
有料観覧席なども設けられていないので、「早い者勝ち」となってしまいます。
間近では見ることは出来なくても、混雑を避けてゆっくり見れるなど利点もあるのでご紹介する穴場スポットをぜひ参考にしてみてくださいね。
①浅間神社
会場である公園内にある神社です。
球場に入れなかった方達が次に向かう場所なので、多少の混雑が予想されます。
しかし、至近距離から打上花火が観覧できるので球場ではなく、こちらを先に陣取るのも手ですね。
②藤森体育館
こちらも会場である野球場がある富士森公園内にあります。
こちらは夕方位からでも席の確保は出来るそうなので、お昼から打ち上げ時間まで待てないと言う方にはお勧めです。
③万葉公園
万葉公園は打ち上げ会場からは少し離れていますが、公園内には高めの丘があります。
比較的高い場所から観賞できるので、花火も綺麗に見ることができます。
また、会場から離れてることもあり比較的空いているので、ゆっくり観賞したい方にはお勧めの穴場スポットです。
④浅川橋の周辺
最寄り駅である八王子駅より徒歩約20分ぐらいと少し離れていて、仕掛け花火は観賞出来ませんが打ち上げ花火なら十分に見ることができます。
混雑が少ない場所で、打ち上げ時間ギリギリでも空いているので、場所取りなしでもゆったりと見ることができます。
⑤スーパーアルプス台町店の駐車場
ここは地元の方が観賞するローカルスポットです。
2階が駐車場になっていて、そこが花火大会当日は開放されています。
スーパーなので買い物も出来ますし、トイレも完備されていたりと便利な場所でもありますね。
ただ、駐車場自体は広いのですが、ローカルスポットでもあるので早めの場所確保をお勧めします。
この時期になると東京では毎週末、至る所で花火大会が行われています。
各週ごとに見回るのも楽しいですよね。
今回ご紹介した穴場スポットをぜひ参考にしていただけると幸いです。