常総きぬ川花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!

せっくの一年に一度のイベントなので、贅沢な花火も見てみたいですよね。

そこで今回は日本を代表する花火師が作る花火を見れる、常総きぬ川花火大会をご紹介していきます。

常総きぬ川花火大会って?

茨城県常総市で開催される毎年10万人以上もの人が訪れる常総市の一大イベントです。

日本に名をとどろかす花火の有名店が作り上げる花火を楽しむことが出来る花火大会で、中でも日本を代表する花火師が、腕によりをかけて作る圧巻の花火が打ち上げられるパフォーマンスは、常総きぬ川花火大会でしか見ることができません。

お祭りの実力はお墨付きなので、ぜひ、足を運んで見てくださいね。

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

花火大会名:常総きぬ川花火大会
日時:2017年8月11日(金)18:45~20:40
場所:茨城県常総市 / 鬼怒川河畔、橋本運動公園
✳荒天時は2017年8月12日(土)に延期

なんでそんなに人気なの?

常総きぬ川花火大会の魅力は、花火のクオリティーの高さではないでしょうか。

冒頭でもご紹介したように有名花火店の作品が多く、プログラム中の「花火ミュージアム~至高の世界・美の巨人たち~」では日本を代表する花火師3人による圧巻のパフォーマンスは会場を大いに沸かせてくれます。

日本を代表する花火師の花火なんて、なかなか見ることが出来ない貴重な体験ですよね!

また、毎年違う内容の新作型物花火やメッセージ花火などのバラエティー豊かな内容になっているので、幅広い年齢の方々に楽しんでもらえる花火大会なんです。

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、17:00以降は車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、臨時駐車場として会場周辺に約2000台無料で用意されていますので、お車でお越しの方はこちらをご利用くださいね。

会場周辺や臨時駐車場共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。

交通規制案内

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どこから見ようか?

とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。

ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。

でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。

有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。

①富岡運動場から川を下って354号線を超えた周辺

下流に向かって歩くと354号線が見えてきます。
この354号線辺りは、会場から少し距離がありますが、そのぶん人も少なく混雑を避けたい方にオススメです。
視界を遮るものもなく花火全体を楽しむことができますよ!

②富岡運動場脇

有料席エリアとなっている「富岡運動場」。その脇を陣取れば、花火を間近でバッチリ観賞できます。
実は、意外と見落とされがちの場所なので時間ギリギリでも比較的場所は取りやすいとの話も。

③橋本町水門脇先

会場から有料席のある富岡運動場へ向かう豊水橋を渡らずに、橋のたもと付近の水門脇にも花火を楽しめるスポットがあります。
この場所は、富岡運動場から花火を見るよりさらに間近で見ることが出来るのがオススメのポイント!
ただ、打ち上げ会場を横から見る形になるので、真正面から楽しむナイアガラなどをは少し見えにくいです。

➃有料席

常総きぬ川花火大会では、有料席を設けています。
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。

・マス席:5名1万円(1630席)
・ペア席:2名5000円(105席)
・椅子席:1名3000円(600席)
・プレミアムシート:2名1万1000円。

申し込み受付は6月18日(日)から開始されていますので、詳細は公式サイトをご確認くださいね。
(公式サイトURLを貼り付け)

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、常総きぬ川花火大会を思う存分楽しんでくださいね!

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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