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日本の歴史の中でも有名なペリー来航。当時はさぞ賑やかだったでしょう。
今回はペリーによって開港された神奈川県の横須賀市が舞台となっている花火大会をご紹介します。
当時に負けず劣らずの賑わいをみせる花火大会ですよ!
開国花火大会って?
舞台となる横須賀市ではペリーの開港を記念したお祭りが2003年から行われるようになりました。
その「よこすか開国祭」は1週間にもわたり行われるお祭りで、そのフィナーレを飾るのが今回ご紹介する開国花火大会です。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
日時:2017年8月5日(土)19:15~19:45
場所:神奈川県横須賀市 / うみかぜ公園、三笠公園ほか
✳荒天時は中止
なんでそんなに人気なの?
先ほどもご紹介しましたが、開国花火大会はよこすか開国祭りのフィナーレを飾るイベントです。
約5,000発と打ち上げ数は少ないものの、その数を30分程度で次々に打ち上げてしまうのはおどろきですよね。
次々に咲き乱れていく花火は、ペリーによって開港され未来へと日本を導いていった横須賀のように、力強さを感じるでしょう。
水中花火やスターマインなどのバラエティー豊かな花火で会場を盛り上げてくれます。
その他にダンスコンテストやライブステージなども開催されるので、1日中楽しめますね。
当日の会場周辺の様子は?
昨年の情報によると会場周辺道路では交通規制が行われていました。
また、会場である三笠公園駐車場は17時00分~22時00分頃まで一般車両の立ち入り禁止もされていました。
臨時駐車場も設けられないので、交通機関を利用しましょう。
公式サイトではまだ発表されていませんので、こまめにチェックしてみてくださいね。
会場周辺や公共交通機関共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょう。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4450/documents/kotukisei2016.pdf
どこから見ようか?
会場である公園内から見ることも出来ますが、日中はお祭りも開催されそのまま花火大会に流れる人も多いのではないでしょうか?
昨年は約23万人ほどの人も訪れているので混雑は必須です。
少しでも混雑が避けれるように穴場スポットをご紹介しますので、参考にしてみてください。
また、有料席も設けられるので場所の確保がめんどう、きちんと花火を観賞したいかたにはこちらもお勧めです。
①中央公園
最寄り駅から会場であるうみかぜ公園よりも近い場所にあります。
花火を見る人は、会場を目指していく人が多いのでこちらに向かうのも手ですよ。
公園内からは東京湾や天気の良い日は房総半島までを見渡せるほどの高台になっているので、花火を見るにも十分な場所です。
②横須賀米軍基地
花火大会当日はネイビーフレンドシップデーと言い10:00~21:00まで基地を一般開放してくれます。
普段はなかなか入る機会のない横須賀米軍基地ですが、こちらを探検しながら花火を待つのも楽しいですよね。特に三笠公園寄りの場所が良い位置です。
→開国花火大会の穴場「横須賀米軍基地」から見える景色や混み具合
③海辺つり公園
場所から約2kmと少し離れる場所にあります。新安浦港の隣にある公園ですが、会場から距離があるので混雑は比較的緩やかです。
高台ではないので水中花火は少し見づらいですが、打上花火はゆっくりと観覧できるお勧めのスポットです。
→開国花火大会の穴場「海辺つり公園」から見える景色や混み具合
④大津漁港の三春町岸壁
海辺釣り公園の南側にあります。普段は釣りをしている人が多い場所ですが、ここからも花火が観賞できます。
近くにスーパーもあるので買い出しや、トイレも近く安心ですね。
⑤有料席
開国花火大会では、有料席を設けています。
面倒な場所取りや花火を良い位置から観賞したい方にはこちらもお勧めのスポットです。
1名2000円(自由席)と気軽に手の出せる範囲ではないでしょうか!
6月17日(土)から販売開始(予定)なので、詳しくは公式サイトを確認してみてくださいね。
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、思う存分楽しんでくださいね。