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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
熱海湾を舞台に7日間にわたって開催される、夏季熱海海上花火大会をご紹介していきます。
夏季熱海海上花火大会って?
静岡県熱海市で開催される花火大会です。
年に1回だけの開催ではなく、春・秋・冬にも開催され夏だけでも合計7回も行われるんですよ!
首都圏からでも日帰りで行けるのも嬉しいところですね。
広々とした会場をいかした大迫力のパフォーマンスやフィナーレを飾る大空中ナイアガラなど、これぞ花火大会!と思わせてくれる内容になっていますよ。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:夏季熱海海上花火大会
日時:2017年7月23日(日)〜8月24日(木) 20:20~20:50
※期間中の開催日:2017年7月23日(日)・28日(金)、8月5日(土)・8日(火)・18日(金)・20日(日)・24日(木)
場所:静岡県熱海市 / 熱海湾(熱海港7.5m岸壁~海釣り施設)
✳雨天決行
なんでそんなに人気なの?
夏季熱海海上花火大会の会場である熱海湾周辺は、山に囲まれたすり鉢状の地形なので花火の音響がとても迫力のあるものになっているんです。
実際に、花火師さんたちも音響の良い会場として絶賛しているんだとか!
ドーン!という音が体の芯まで響きわたり、迫力感がよりいっそう深まりますね。
その地形をいかし打ち上げられていく花火は、見ても良し!聞いても良し!の迫力満点の圧巻のパフォーマンスです。
特にフィナーレを飾る特大二尺玉&大空中ナイアガラは、会場全体から途切れることなく次々と打上げられ、夜なのにまるで日中のような明るさで熱海湾一面をパッと明るくします。
空いた口がふさがらなくなるような、圧巻のパフォーマンスですよ!
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、立ち入り禁止区域などの規制が行われます。
また、臨時駐車場などは設けられていません。
お車でお越しの方は、周辺にある有料駐車場をご利用ください。
会場周辺など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか?
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。
でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。
有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①熱海城
高い位置にある熱海城からは熱海市の夜景と共に目の高さで花火を見ることができますよ。
通常は17:00閉園ですが、大会当日は営業時間が21:00まで延長されます。
園内からも花火を観賞できますが、17:00以降だと熱海城正面の駐車場が無料で開放されているのでおすすめです。
夏季熱海海上花火大会の穴場「熱海城」から見える景色や混み具合
②MOA美術館の駐車場
打ち上げ場所からは少し離れていますが、こちらも高台に位置しているので花火全体を見渡すことができますよ。
美術館の閉館は16:30ですが、花火大会当日は駐車場が22:00まで開放されているので、ゆっくりと観賞できます。
③サンレモ公園
熱海市とイタリア・サンレモ市との姉妹都市提携を記念して建られた公園です。
打ち上げ会場のすぐ近くにあるので、見応え十分な花火を楽しめます。
先にこちらへ向かって場所を確保するのも、混雑を避けられますよ。
④カフェ&レストラン Nagisa
目の前が海岸のカフェ&レストラン Nagisaでは、花火大会用の予約席を設けています。
こちらからも花火を間近で見ることができますし、雰囲気も良いのでデートにもオススメですよ。
大変人気なので、ご予約はお早めに!
⑤有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
夏季熱海海上花火大会の有料席は、1名1000円(エアークッション付)で4歳以上が対象となり、各日1600席用意されています。
6月1日(木)より全国のセブンイレブンで発売されていますので、その他、詳細や問い合わせは、公式サイトをご確認くださいね。
http://www.ataminews.gr.jp/event/8/
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、夏季熱海海上花火大会を思う存分楽しんでくださいね!