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横浜で行われる花火大会で人気のある大会「金沢まつり 花火大会」。
遊園地や水族館がある八景島で行われるので1日中楽しめますよね。
ぜび、お子さんと一緒にお出掛けしてみてください。
金沢まつり 花火大会って?
観光スポットとして有名な神奈川県の八景島で、夏の終わりごろに行われる花火大会です。
水族館や遊園地もある地元の人にも観光としてもたくさんの人が訪れる場所で行われます。
海の公園、野島に囲まれた会場から打ち上げられ、横浜の夜景にも負けず劣らずきらびやかな花火が楽しめます。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
日時:2017年8月26日(土)19:00~20:00
場所:神奈川県横浜市金沢区 / 海の公園沖
✳荒天時は中止
なんでそんなに人気なの?
スターマインに始まり、小さなお子さまが楽しめるキャラクター花火や新作花火で会場を盛り上げます。
みどころはラストを飾る大型スターマイン。会場から打ち上げられる花火を近い距離で見ることができるので、その迫力は圧巻のひとこと。
打ち上げ数は少いものの、間近で見ることが出来る所や八景島シーパラダイスのライトアップとのコラボレーションも楽しめるのは金沢まつりしかないでしょう。
当日の会場周辺の様子は?
当日、会場周辺道路で車両通行止めなどの交通規制が実施されます。
交通規制の時間帯は18:30~21:00頃までです。
メイン会場である海の公園には1600台ほど収容できる駐車場があります(普通車1日1,000円)がお昼頃にはいっぱいになってしまうので、早めの確保が必要です。
また、下記の場所にも臨時駐車場が設けられるのでご参考まで。
・まつかぜ公園(海の公園中央口前)
・鳶崎公園、柴仲町公園(柴漁港前)
・乙舳公園、乙舳スポーツ広場(金沢漁港横)
会場周辺や交通機関共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kanazawa/chishin/chikatsu/traffic.pdf
どこから見ようか?
金沢まつりでは前日からの場所取りは禁止されています。
しかも事前にレジャーシートで場所を確保することはできないため、30分前くらいから会場に人が集まってきます。
公式観賞エリアは敷地も広いので、こちらからでも十分に楽しめますが毎年約30万人くらいの人々が訪れますので、席取り合戦もあるでしょう。
有料席なども特に設けられていないので、混雑を避けたい方は今回ご紹介する穴場スポットをぜひご参考にされてみてください。
①海の公園内のなぎさ広場
花火大会の公式観覧エリアです。打ち上げ場所に近い所は混雑が見込まれますが、外した場所なら比較的混雑は回避できるでしょう。
公園内でも少し外れにあるなぎさ広場は、混雑が緩い場所です。
さらに芝生なので寝転がって観賞するにもお勧めですよ。
②野島公園
こちらも公式観賞エリアでもある海の公園から近い場所にあります。
南側にある公園で、ここからも迫力満点の花火を観賞出来ます。
海の公園ほどは混雑しないので、ゆっくり観賞したい方にお勧めです。
③まつかぜ公園
海の公園から道路を一本挟んた東側にあります。
こちらも比較的混雑が少ないので、海の公園に行くより先にこちらに回るのも手ですね。
公園内の木が少し視界を遮ってしまう場所もありますが、よく探せばきれいに見れる場所もあるのでお勧めのスポットです。
④金沢動物園
会場からは少し離れてしまいますが、ゆったりと観賞できるスポットです。
通常は16:00までの営業なのですが、花火大会のある8月の土日は20:30まで営業していますので、日中は動物園を楽しんで夜は花火大会を楽しむと1日中遊べますね。
→金沢まつり 花火大会の穴場「金沢動物園」から見える景色や混み具合
⑤八景島シーパラダイス
複合型遊園地・八景島シーパラダイスも金沢まつり花火大会を観賞するおすすめスポットです。
遊園地や水族館が併設しているので、朝から楽しめます。
特にメリーゴーランド周辺から花火がよく見えるとの声も。
→金沢まつり 花火大会の穴場「八景島シーパラダイス」から見える景色や混み具合
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
会場周辺は遊ぶ場所もたくさんあって、朝から楽しめますしそのまま花火も観賞できて夏の思い出にピッタリな1日になりそうですよね。
今回ご紹介した穴場スポットをご参考にぜひお出掛けしてみてください。