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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
唯一金沢の中心部で行われる大会でありながら1000連発の乱れ打ちという豪華過ぎるフィナーレでしめくくる、北國花火 金沢大会をご紹介していきます。
北國花火 金沢大会って?
石川県金沢市で開催される花火大会です。
中心部で行われることもあり、毎年県内外から大勢の来場者が訪れる人気のある花火大会です。
金沢の歴史風情溢れる市街地で打ち上げられる工夫をこらした花火が楽しめますよ。
いつどこでやるの？
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:北國花火 金沢大会
日時:2017年7月29日（土）19:45～21:00
場所:石川県金沢市 / 金沢市大豆田本町犀川緑地周辺(石川県営まめだ簡易グラウンド)
✳荒天時は2017年7月24日(月)に延期
なんでそんなに人気なの？
北國花火 金沢大会の魅力は、フィナーレに打ち上げられる1000連発の乱れ打ちです。
今まで見たことのない大迫力のスケールに、度肝を抜かされること間違いないでしょう！
そしてこんな圧倒的な迫力の花火を、周りを遮るものがない見晴らしの良い場所から観賞できるのも北國花火 金沢大会でしか味わうことが出来ませんよ！
また、スターマインや仕掛花火などの趣向を凝らした花火も打ち上げられるので、最初から最後まで目が離せない内容になっています。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、18:30～22:00ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、有料臨時駐車場が会場周辺に用意されています。
有料席を申し込みした方には、1,000円で会場付近の駐車場を利用することが出来るそうです。
会場周辺や臨時駐車場など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか？
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。
でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。
有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①金沢市民芸術村
金沢市民芸術村内にある、大和町広場では芝生があるのでレジャーシートなどを敷いて花火を観賞することができます。
また、施設内の駐車場も利用できるので車を利用する方には嬉しいですよね！
ただ、花火観賞目的だと断られる可能性があるのでご注意を。
トイレも完備されているので、お子さん連れの方には朝から遊びながら時間も潰せる良い場所ですよ。
②北國ビル9F屋上のビアガーデン
7月下旬ごろになると、金沢の市街地ではビアガーデンがいたるところで開催されています。
北國ビルでもビアガーデンが行われていて、屋上なのでビール片手に花火が楽しめる場所としてオススメです。
③金沢フォーラス6階
駅から近くの場所から花火を見たい方には、金沢駅東口すぐそばにあるフォーラスがオススメです。
ここの6階には、花火大会の会場側に向かってガラス張りの場所があり、ちょうどベンチもあるので花火観賞が出来るんですよ！
④松任グリーンパーク
山の上のほうにあって、花火全体をを見下ろすように楽しむことができます。
南西と南東のテニス場・打ちっぱなし付近に駐車場もあるので、車を利用する方におすすめの場所です。
⑤有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
しかも専用のトイレや駐車場も完備されていますよ！
・プラチナ席(1人用)3,000円
・いす席(1人用)2,000円
・ペアシート(2人用)4,000円
・テーブル席(5人まで)6,000円
上記の内容で現在販売中ですが、インターネットでの発売は終了しているそうです。
詳細や問い合わせは公式サイトをご確認くださいね。
http://hk-event.jp/hanabi/kanazawa/index.html
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか？
お気に入りの場所を見つけて、北國花火 金沢大会を思う存分楽しんでくださいね！
