江東花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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東京では花火大会の季節には毎週末、至るところで花火大会が行われています。

そこで今回は、江東区で行われる花火大会をご紹介していきます。

週末ごとに色々な花火大会を見れるのも夏だけの楽しみでもありますよね。

江東花火大会って?

荒川に浮かべた台船から、次々とスターマインが打ち上げられていきます。

メイン会場の河川敷までは150mの至近距離で花火が観覧でき、芝生の広場などにレジャーシートを敷いてゆったり観賞できるのが特徴的です。

下町情緒も味わえる江東花火大会に足を運んでみてくださいね。

 

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

日時:2017年8月1日(火)19:40~20:30

場所:東京都江東区 荒川(荒川・砂町水辺公園前)

✳荒天時(風速7m以上)は中止(順延日なし)

 

なんでそんなに人気なの?

打ち上げ場所と観覧場所まではわずか150mしか離れていないので、臨場感・迫力は満点です。

また、花火が川面に映えて納涼感もたっぷり味わえます。

 

そして、台船から次々と打ち上がるスターマインは花火の轟音と音楽に心を揺さぶられます。

芝生にシートを敷いて寝転びながら鑑賞可能なので、都会の忙しさから少し離れてゆっくり出来る花火大会です。

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺は、午後5時から午後9時30分まで車両通行止めとなり、土手通りは午後2時から午後9時30分まで車両通行止めです。

ただし、「葛西橋」・「清砂大橋」は通行できます。

 

会場周辺に駐車場は設けられませんので、公共交通機関または自転車を利用しましょう。

✳葛西橋下および清砂大橋下に臨時駐輪場が設けられるそうです。

 

公式サイトによると、まだ予定の段階ですのでこまめにチェックしましょうね。

会場周辺や交通機関は混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょう。

 

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どこから見ようか?

他の東京都内の花火大会と比較すると混雑がゆるやかな傾向にあります。

しかし昨年は約35万人と人気がある花火大会で、打ち上げ時刻に近づくにつれやはり混雑は出てきます。

 

また、有料観覧席は設けられてないので席取り合戦も伺えます。

今回ご紹介する穴場スポットをご参考にしてみてください。

 

①首都高速中央環状線下

荒川上を走っている首都高速中央環状線の高架下からでも花火を観賞できます。

葛西橋を歩く必要がありますが、こちらからもゆったりと花火を楽しめる穴場スポットです。

 

②清砂大橋

江東花火大会の打上場所よりも下流(南側)に架かっている橋です。

視界を遮るものが一切ないので、キレイに花火を観賞できますし、写真の撮影スポットにもお勧めの場所です。

ただ橋の上なので座れないのが難点かもしれません。

→ 江東花火大会の穴場「清砂大橋」から見える景色や混み具合

 

③葛西橋

こちらは打上場所よりも上流(北側)に架かっている橋です。こちらも視界を遮るものが一切ないので花火観賞に向いています。

会場の最寄り駅、東京メトロ東西線「南砂町駅」から少し距離があるため、清砂大橋よりもさらに空いています。ですが、こちらも基本的に座れません。

→ 江東花火大会の穴場「葛西橋」から見える景色や混み具合

 

 

④夢の島東少年野球場

会場からは少し離れてしまいますが、花火を全体的に観ることができる穴場スポットです。会場から離れている分、帰りの混雑も避けられるのでお勧めスポットですね。

 

⑤荒川砂町水辺公園

会場となる公園ですがこの花火大会自体、都心部で開かれる花火大会では珍しく打ち上げ場所でもゆったりと観賞できます。

とても広い敷地なので打ち上げ時間ギリギリでも場所の確保はしやすいです。

ただやはり、しっかりと見れる中央の場所は早い時間から埋まってしまいますので良い席を確保したい方は早めに到着されると良いですね。

 

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?

比較的混雑が少ない、花火自体が穴場と言われていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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