スポンサードリンク
花火大会では、なにかのイベントと合わせて開催されることがよくありますが、ご紹介する前橋花火大会は今年は前橋市施行125周年、前橋商工会議所120周年と、前橋市にとってメモリアルな年なんですよ。
さらに空中ナイアガラの発祥となったのも前橋花火大会なんです!
節目の年にふさわしい花火大会をご紹介していきます。
前橋花火大会って?
前橋花火大会は戦後の復興祭として行われたのが始まりと言われています。
今年で61回目と歴史ある花火大会です。
夜空を滝のように染め上げてくれる空中ナイアガラは前橋発祥と言われているのはご存知でしたか?
また、打上幅650mの超特大スターマインや音に合わせて打ち上がるスターマインなど迫力満点の内容になっています。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
日時:2017年8月12日(土)19:00~20:40
場所:群馬県前橋市 / 利根川河畔大渡橋南北河川緑地
✳小雨決行(荒天時は2017年8月13日(日)に延期)
なんでそんなに人気なの?
前橋花火大会では約15,000発もの大輪の花火がおよそ2時間に渡り咲き乱れていきます。
開始直後、早々に打ち上げられる超特大スターマイン「前橋の四季」の迫力は観客の度肝を抜かすほどの迫力でオープニングから会場が一気にヒートアップするんですよ!
また、全長400mもの長さのある仕掛花火「虹のナイアガラ」は時間とともに色を変えとても手の込んだ作品になっています。
そして前橋発祥と言われるしだれ柳のような「空中ナイアガラ」は本当に圧巻ですよ!
これを見ずに花火大会は語れません!ぜひ一度、足を運んで見てくださいね。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、15:00~21:30ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、臨時駐車場は約6200台分が無料で用意されています。
しかし、会場周辺や公共交通機関共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
どこから見ようか?
前橋花火大会名物の虹のナイアガラを見るのであれば、打ち上げ花火ではないので近場から見る必要がありますよね。
しかし、臨時駐車場の規模から見ても相当数の来場者が訪れ混雑することが予想されます。
有料席も用意されていますが、できれば無料で見れた方が嬉しいですよね。
そこでここでは、無料で観賞できる穴場スポットをご紹介していきます。
有料席と合わせて紹介していくのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①前橋リリカ屋上駐車場
大会当日、前橋リリカでは屋上駐車場を無料開放してくれます。
店内にはフードコートもトイレもあるので、便利ですよね。
また、花火がキレイに見えると評判のもあるのでオススメのスポットです。
②群馬県庁展望台
県庁には海抜127mの高さから前橋市内を一望できる展望ホールがあります。
とても高い位置から夜景と花火のコラボレーションが一気に楽しめる究極のスポットです。
デートにはもってこいですよね!
17時から入場開始ですが、混雑が見込まれるので早めに並ぶことをおすすめします。
当日はゴザ席となっているので、ゆったりと観賞ができますね。
③新坂東橋の上
会場から少し離れますが、そのぶん混雑は緩やかです。
周りは視界を遮るものもないので花火がキレイに見ることができますし、徒歩10分圏内によしおか温泉があるので、長時間の花火観賞後に温泉に入ってさっぱりして帰れますね!
④正田醤油スタジアム
打ち上げ会場から近く、臨場感あふれる迫力いっぱいの花火を見ることができますよ。
ただ、緑豊かな場所なので、虫避けグッツを持っていくことをオススメします。
⑤有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
・団体席タイプA:50名10万円(駐車場5台分付き)
・団体席タイプB:25名5万円(駐車場2台付)
・テーブル席:定員6名2万円(駐車場1台分付き)
・テーブル&イス席:1名3000円。
現在販売中で売り切れ次第終了となるので、ご購入をお考えの方はお早めの申し込みをオススメ致します。
(公式サイトURLを貼り付け)
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、思う存分楽しんでくださいね!