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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
毎年来場者が増え続け人気に拍車がかかっている四国最大級の花火大会、松山港まつり 三津浜花火大会をご紹介していきます。
松山港まつり 三津浜花火大会って?
愛媛県松山市で開催される花火大会です。
台船を使い海上から打ち上げられる花火や水上花火など約1時間の間に1万発もの花火が三津ふ頭を舞台に花開いていきます。
特に特大級の15号玉、四国最大規模の8号玉の水中花火や富士型ナイアガラは、松山港まつり 三津浜花火大会でしか見ることのできない、目玉花火ですよ!
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:松山港まつり 三津浜花火大会
日時:2017年8月6日(日)20:00~21:20
場所:愛媛県松山市 / 三津ふ頭
✳小雨決行(荒天時は2017年8月20日(日)に延期)
なんでそんなに人気なの?
松山港まつり 三津浜花火大会は、四国最大級の花火大会と言われており、四国最大級の8号玉の水中花火や特大級の15号玉の花火を打ち上げる大迫力の花火を堪能できるんですよ!
こんな特大の花火は他の花火大会ではなかなか見ることができないので、来場者は年々、多くなり人気のある花火大会へとなってきています。
また、花火は台船を使い海上から打ち上げられるので、花火の光に浮かび上がる船影もまた風情があり幻想的ですよ。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、14:00~23:00ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、臨時駐車場として2000台分無料で用意されていますよ。
会場周辺や臨時駐車場など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか?
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。
でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。
有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①松山市西クリーンセンター周辺
松山市西クリーンセンター周辺からは小さな花火や仕掛け花火などは見えにくいですが、打ち上げ花火であれば十分に楽しめますよ。
クリーンセンター前の道は交通規制がかかりませんが、渋滞もほぼないので車でお越しの方は比較的スムーズに帰れるようです。
②弁天山
弁天山は高台になっていて、花火を見下ろすような形で楽しむことができます。
瀬戸内海をバックに打ち上がる花火も風情がありキレイですよ!
注意すべき点は、明るいうちに登っておいて帰り用に懐中電灯などの照明器具を持っていった方が良いでしょう。
また虫よけ対策もしっかり行いましょうね。
③梅津寺駅周辺
地元の方がよく利用するローカルスポットです。
駅自体、高い位置にあるので花火を見るには最高のスポットですよ!
また、駅の下に砂浜があるので、そこにレジャーシートなどを敷いて花火を見ることができゆっくりと観賞できるおすすめのスポットです。
④三津浜中学校前・松江橋交差点陸橋上
こちらも地元の方々がよく利用するローカルスポットです。
人気があるので多少の人出はありますが、会場エリアほどではないので混雑も少なく花火を楽しむことができますよ。
そしてなにより陸橋下にコンビニがあるので、買い出しができたり、トイレもあるので安心ですよね。
⑤有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
・椅子席:1名1200円 (当日 1500円)
・最前列横並びテーブル席:1名3500円 (当日 4000円)
・テーブル席:4名1万4000円 (当日 1万6000円) 、5名1万5000円(当日 1万7000円)、6名1万6000円(当日 1万8000円)ほか。
上記の内容で現在販売中です。
その他、詳細や問い合わせは、089-951-7705 松山港まつり事務局(月~金9:00~17:00)もしくは公式サイトをご確認くださいね。
http://www.mitsuhama.net/hanabi/
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、松山港まつり 三津浜花火大会を思う存分楽しんでくださいね!