真岡市夏祭り大花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!

音楽とレーザー光線による大迫力のパフォーマンスで会場を盛り上げてくれる、真岡市夏祭り大花火大会をご紹介していきます。

真岡市夏祭り大花火大会って?

栃木県真岡市で夏祭りとともに開催される花火大会です。

神輿が五行川を渡る「川渡御」をかわきりに、花火大会が始まります。

神輿を担いだ男たちが五行川を渡る姿のバックに大輪の花火が音楽やレーザー光線とともに打ち上がる様子は真岡市夏祭り大花火大会の風物詩と言え、夏の暑い夜空をさらに盛り上げてくれますよ!

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

花火大会名:真岡市夏祭り大花火大会
日時:2017年7月22日(土)19:20~21:00
場所:栃木県真岡市 / 真岡市役所東側五行川河畔
✳荒天時は2017年7月24日(月)に延期

なんでそんなに人気なの?

真岡市夏祭りの目玉のイベントとして、毎年20万人もの人が訪れる人気のある花火大会です。

その魅力は神輿と花火のコラボレーション。

神輿が五行川を渡る神輿川渡御をしているなかで、スターマインをはじめとする仕掛け花火や様々な種類の花火が打ち上げられる様子は、これぞまさに「日本の夏」と感じること間違いないでしょう。

また、音とレーザー光線による大迫力の演出もさらに会場を沸かせてくれます。

さらに会場周辺の沿道では、各町内の山車屋台9台の「お囃子」や「ぶっつけ」、本社神輿などの20数基ものさまざまな神輿渡御を見ることができ、見どころ満載の花火大会ですね!

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、市役所周辺道路で14:00~22:00ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、臨時駐車場として毎年3,000~4,000台の無料駐車場が設けられています。

ただし、早くて15時頃には会場に近い駐車場から満車になっていくのでご注意を。

会場周辺や公共交通機関共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。

交通規制案内

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どこから見ようか?

とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。

ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席があればとても便利なのですが、残念ながら真岡市夏祭り大花火大会では有料席が設けられていません。

さらに、場所取りをするための時間帯も設けられています。

・真岡市役所東側の五行川河川敷 7月21日(金)18:00まで禁止
・真岡市役所東側道路の歩道 7月22(土)16:00まで禁止

御輿などが会場周辺を練り歩くので、ルールはきちんと守りましょうね。
有料エリアもなく、場所取りのための規制もかかるので打ち上げ近い河川敷では、花火を今か今かと待ちわびる人で埋めつくされてしまうことが想像できますよね。

そこでそんな混雑を避けることができる穴場スポットをご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

①真岡市総合体育館付近

会場から川を挟んだ反対側にある真岡市総合体育館周辺は、花火がキレイに見えるおすすめのスポットです。
隣接する公園でも花火観賞ができ、レジャーシートなども広げられるくらい広々としているのもおすすめポイントです。
ただ、人気がある場所なので場所取りをするなら早い時間からすることが必須です。

②ハローワーク真岡周辺の河川敷

会場から少し北側にある、ハローワーク真岡周辺の河川敷でも花火を楽しむことが出来ますよ。
川沿いに面していて、視界を遮るものもなく会場から少し離れた場所なので、混雑も緩やかなおすすめの穴場スポットです。

③中ノ宿公園

中ノ宿公園も会場の北側にあります。
川沿いに面している公園なので、花火を十分に楽しめますよ。
ただ、高い位置にあるわけではないので、レーザー光線や音楽を楽しむことは難しいのですが、打ち上げ花火はバッチリで会場から距離があるぶん混雑も回避することができるでしょう。

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、真岡市夏祭り大花火大会を思う存分楽しんでくださいね!

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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