西日本大濠花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!

九州きっての花火師たちによる豪華な花火を360度から楽しむことができる、西日本大濠花火大会をご紹介していきます。

西日本大濠花火大会って?

福岡県福岡市中央区で開催される花火大会です。

毎年、45万人以上の観覧者でにぎわう福岡県内でも最大規模の花火大会です。

会場である大濠公園にある大濠池に浮かぶ中の島の3か所から打ち上げられ、それを360度どこからでも楽しむことができる立地のよさが大会最大の魅力なんです。

また、九州一と言われている花火師たちによる豪華絢爛な光の競演を堪能できちゃいますよ!

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

花火大会名:西日本大濠花火大会
日時:2017年8月1日(火)20:00~21:30
場所:福岡県福岡市中央区 / 大濠公園
✳荒天時は2017年8月2日(水)に延期

なんでそんなに人気なの?

福岡の夏の風物詩となっている西日本大濠花火大会は、都心部で行われる花火大会の中でも特に規模の大きな花火大会です。

その魅力の一つに360度、グルッとどこからでも花火を観賞することができる立地の良さがあります。

そして打ち上げられる花火は、九州きっての腕前と言われている花火師たちによる折り紙つきの華麗な光の技の競演を楽しんでみてくださいね。

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、18:00~23:00ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、臨時駐車場などは設けられていません。お車でお越しの方は一般の有料駐車場を利用するか、公共交通機関のご利用をおすすめいたします。

会場周辺や公共交通機関など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内

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どこから見ようか?

とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。

ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。

でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。

有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。

①護国神社の芝生広場

花火大会会場である大濠公園から、国体道路を挟んだ場所にあります。
道を1本挟んだ場所にあるだけで、混雑も緩くゆったりと花火を楽しむことができますよ!
護国神社には芝生広場もあって、観賞にピッタリのスポットです。

②大濠公園の池のほとり

こちらの場所は、有料席よりもさらに打ち上げ会場に近いので迫力満点の花火を楽しむのであればこちらがオススメです。
ただ、特にベンチが人気で全体的に激戦区であることは間違いありません。
早めの場所取りが必須になりますが、当日の朝からしか場所取りはできませんのでご注意を!

③福岡ヤフオク!ドーム

福岡の観光スポットにもなっている福岡ヤフオク!ドーム。
それがゆえ、人出はありますが打ち上げ会場周辺と比べて場所を確保しやすいです。
特に入場口周辺が高台になっているので、花火が観やすいと評判の声があがっています。

④西公園

西公園は花火大会会場から少し距離がありますが、少し高台になっているのでロケーションがよく、花火全体と大濠公園の美しさを楽しむことができます。
また、海をバックに打ち上がる花火を見ることもできますよ!

⑤有料席

めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。

平和台陸上競技場が会場となっていて、エリア入場券1200円(大人、自由席)、600円(小人、自由席)で一般発売は7月1日(土)からファミリーマートで販売が開始されています。

残っていれば当日券も販売されるようなので、その他、詳細や問い合わせは公式サイトをご確認くださいね。

http://www.nishinippon.co.jp/nlp/event/hanabi/

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、西日本大濠花火大会を思う存分楽しんでくださいね!

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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