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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
岐阜県羽島市と愛知県一宮市の2県が共同で開催する、濃尾大花火をご紹介していきます。
濃尾大花火って?
岐阜県羽島市で開催される花火大会です。
愛知県一宮市と岐阜県羽島市が木曽川に架かる濃尾大橋上流を舞台に共同で行う花火大会です。
どちらも「織田信長」の影響を色濃くうけた土地であることから、愛知県一とでも岐阜県一というわけでもなく「尾張随一」とうたっているそうです。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:濃尾大花火
日時:2017年8月14日(月)19:30~20:45
場所:岐阜県羽島市 / 濃尾大橋北 木曽川河畔
✳雨天決行(荒天時は2017年8月16日(水)に延期)
なんでそんなに人気なの?
濃尾大花火大会はなんと1892年から始まり、その歴史は110年以上も受け継がれているんですよ!
濃尾大花火では東海地方最大級の大きさを誇る2尺玉花火が一番のみどころです。
フィナーレに連続して5発も打ち上げられるパフォーマンスは、ど迫力で本当に圧巻ですよ!
約200mもの幅がある逆ナイアガラやきらびやかなスターマインなど、鮮やかな約5000発の花火が木曽川をきらびやかに彩ってくれます。
また、約400個の提灯を付けた””まきわら舟””が木曽川に浮かべられる姿は、幻想的で夏の涼を感じられる風景になっていますよ。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では当日、15時から車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、臨時駐車場として会場周辺の学校や公共施設等をシャトルバス利用者に限り無料で開放しています。
市内各所に約1,300台分が用意されています。会場に近い場所ほど早い時間から埋まっていってしまいますのでご注意を。
会場周辺や臨時駐車場など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか?
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。
でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。
有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①イオンモール木曽川店 屋上駐車場
会場からは少し離れた場所にありますが、イオンモール木曽川の屋上から花火をキレイに見ることができます。
ショッピングセンターなので食べ物や飲み物の調達に困りませんし、トイレも完備されているので、小さなお子さま連れのご家族におすすめのスポットです。
②濃尾大橋北側河川敷
やはり迫力満点の花火を間近で楽しみたい方には、打ち上げ場所の河川敷がオススメになります。
ほとんどの方がこちらに流れるので、混雑は必須ですが早めに動けるのであればこちらを狙ってみても良いですね!
③尾張猿田彦神社
尾張猿田彦神社では濃尾大花火大会に合わせて「奥宮ちょうちん祭」を17:30から開催しています。
こちらのお祭りを楽しみながら、花火までの時間を満喫できますよね。
神社内にある遙拝鳥居から花火をきれいに見ることができますよ!
④尾西記念病院
会場からは少し距離がありますが、真正面から花火を楽しむことができる穴場スポットです。
アクセスが良く、渋滞に巻き込まれにくいので帰りもラクラクですよ!
そして尾西記念病院では、花火大会当日は一般開放されるとのこともありとっても嬉しいポイントですよね。
⑤有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
・全マス席(最大6名まで) 20,000円
・半マス席(最大3名まで) 10,000円
申し込みは往復ハガキで平成29年6月5日(月)~7月 7 日(金)まで 必着となっています。
その他詳細や問い合わせは、公式サイトをご確認くださいね。
http://www.city.hashima.lg.jp/0000009525.html
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、濃尾大花火を思う存分楽しんでくださいね!