おんまく花火 ~初心~の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!

今年で20年目を迎える花火大会。そんな節目の記念花火を楽しむことができる、おんまく花火 ~初心~をご紹介していきます。

おんまく花火 ~初心~って?

愛媛県今治市で開催される花火大会です。

毎年20万以上の来場者が訪れる、愛媛県でも有数の規模を誇る人気のある大会でもあります。

今治市で2日間に渡って行われるお祭りで、1日目を本祭り、2日間を後祭りと呼び2日目に行われるイベントがおんまく花火です。

ちなみに「おんまく」とは、今治弁で「おもいっきり・めちゃくちゃ」と言う意味だそうですよ!

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

花火大会名:おんまく花火 ~初心~
日時:2017年8月6日(日)20:00~21:00
場所:愛媛県今治市 / 今治港防波堤
✳小雨決行(荒天時は2017年8月13日(日)に延期)


なんでそんなに人気なの?

おんまく花火は、今年で20年目を迎える記念の大会です。

これまで参加していただいたすべての方々に感謝を込め、初めて開催した時のような感動を伝えるられるよう「初心」と言うテーマで、花火が繰り広げられいきます。

恒例の尺玉100連発や上空450mで花開く超特大スターマイン、フィナーレには尺5寸玉が2発も打ち上がり会場はまさに「おんまく」の盛り上がりをみせてくれるでしょう!

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、18:30~21:30ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、臨時駐車場として会場周辺の小学校などを1000台分無料で開放しています。

会場周辺や臨時駐車場など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内

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どこから見ようか?

とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。

ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられていれば便利なのですが、残念ながらおんまく花火の有料席の応募はすでに終了してしまっています。

もしかするとキャンセルなどで再度応募可能になるかもしれませんので、公式サイトをこまめにチェックしてみても良いかと思いますよ!

それ以外ではどこから見るのがオススメなのかご紹介していきますので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。

①今治港防波堤周辺(メイン会場周辺)

やはり臨場感溢れる迫力満点の花火を見るのであれば、打ち上げ会場の正面となる今治港防波堤周辺は外せません。
穴場とは言いにくいですが、早めに行動出来るのであればこちらを狙ってみてください。

②近見山展望台

花火大会の会場からは少し離れてしまいますが、今治市街を一望でき、地元では夜景スポットとしても有名な場所です。
山頂までは行けませんが、途中までは車で行くことができます。
人ごみも避けることができ、夜景と花火のコラボレーションも楽しめますよ!

③亀老山展望台

しまなみ海道の大島にある展望台です。
亀老山展望台は打ち上げ会場の対岸側にあり、こちら側からも花火を楽しむことができますよ。
亀老山展望台からは、瀬戸内海の夜景と花火を一緒に楽しむことができ、デートにもおすすめです。

④今治市民の森・フラワーパーク

打ち上げ会場の正面に位置していて、今治市街が一望できる場所なんです。
メイン会場からは離れてしまいますが、今治市民の森・フラワーパークにある展望台から花火全体を見渡すことができますよ。
また駐車場も完備されていて、アクセス面でも良好なおすすめスポットです。

有料席の応募はすでに終了していますが、花火大会情報なども随時アップされていくので、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
http://www.onmaku.jp/event/hanabi.html

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、おんまく花火 ~初心~を思う存分楽しんでくださいね!

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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