大川花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!

360度どこからでも花火を楽しむことができる、大川花火大会をご紹介していきます。

大川花火大会って?

福岡県大川市で開催される花火大会です。

今年で62回目を迎える歴史ある花火大会でもあります。

筑後川下流域で行われる花火大会の中でも有数の規模を誇る大会で、約5,000発もの花火が大川の夜空を美しく染め上げていきます。

また、会場付近には高い建物がないので、360度ビュースポットにもなっているのも大川花火大会の魅力の一つですよ!

市内外の人気レストランの激辛グルメが味わえるイベントも行われ、食べてよし!見てよし!のお祭りになっています。

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

花火大会名:大川花火大会
日時:2017年8月11日(金)20:00~21:00
場所:福岡県大川市 / 筑後川総合運動公園
✳小雨決行(荒天時は2017年8月12日(土)、8月13日(日)のいずれかに延期)

なんでそんなに人気なの?

大川花火大会は例年5万人を超える来場者で賑わう大川市に夏の訪れを告げるイベントです。
筑後川をバックにきらびやかに打ち上げられる大輪の花火が、水面に映る姿もまた風情があって、とてもきれいですよ!

会場周辺には遮るものが何もないので、ありとあらゆる方向から豪華絢爛な花火を見ることができるのが最大の魅力です。

花火大会以外にも、毎年恒例でとても人気のあるイベント、市内外の人気レストランによる激辛グルメを楽しむことができる「嫌われ松子の激辛島ライブ」の開催もありますよ。

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、19:00~22:00ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、臨時駐車場として会場周辺の学校や公共施設等を無料で開放しています。

市内各所に合計約3,000台分が用意されています。夕方くらいから徐々に埋まっていってしまいますのでご注意を。

会場周辺や臨時駐車場など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内

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どこから見ようか?

とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。

ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられていれば便利なのですが、残念ながら大川花火大会では有料席を設けていません。

どこから見るのがいいのか穴場スポットをご紹介していきますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。

①筑後川総合運動公園

大川花火大会の公式観賞エリアとなります。
迫力満点の花火を間近で楽しみたい方には、こちらの場所をおすすめします。
公式エリアなので、混雑が気になるなと思うかもしれませんが筑後川総合運動公園はとても広々としているので、打ち上げ時間近くでも中央エリアから離れるようにしていけば席の確保はしやすいですよ!

②新田大橋

筑後川にかかる新田大橋の歩道からも臨場感あふれる花火を楽しむことができますよ。
ただ、新田大橋は立ち見のみになりますのでご注意を。

③筑後川左岸河川敷

筑後川左岸河川敷からももちろん花火を観賞することができます。
筑後川総合運動公園に比べると混雑がゆるやかなので、ゆっくりと観賞したい方におすすめのスポットです。
ただこちら側には屋台などの出店はないので、どこかで調達しておくといいでしょう。

④アスタラビスタ大川店

アスタラビスタ大川店の駐車場周辺からも花火がばっちり見えます。
スーパーなので食べ物・飲み物を調達でき、トイレの心配もいらないのも高ポイントですよね。
ただ花火大会のために一般解放されているわけではないので、マナーはきちんと守りましょう。

⑤第2号中の島緑地公園

打ち上げ場所からは少し離れてしまいますが、第2号中の島緑地公園ではライトアップされた筑後川昇開橋を前に花火を楽しむことができますよ!
写真の撮影スポットにももってこいのおすすめ穴場スポットです。

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、大川花火大会を思う存分楽しんでくださいね!

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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