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夏に欠かすことのできないイベント、花火大会の時期がやって来ましたね!
ダイナミックな花火と大胆な演出が魅力的な、させぼシーサイドフェスティバルをご紹介していきます。
させぼシーサイドフェスティバルって?
長崎県佐世保市で夏祭りとともに開催される花火大会です。
させぼシーサイドフェスティバルは佐世保市を代表する一大イベントで、8月5日(土)、6日(日)に開催されます。
花火大会は6日に開催されるのですが、もともとは同時期にアメリカで行われていた西海アメリカンフェスティバルの後継イベントとして2005年から始められたお祭りなんですよ。
いつどこでやるの?
次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼
花火大会名:させぼシーサイドフェスティバル
日時:2017年8月6日(日)20:30~21:15(予定)
場所:長崎県佐世保市 / 佐世保駅みなと口広場付近海上
✳小雨決行(荒天時は中止)
なんでそんなに人気なの?
させぼシーサイドフェスティバルは2尺玉や水中花火などをはじめとするさまざまな種類の花火が、ダイナミックかつ幻想的な演出をしてくれます。
佐世保の夜空を美しく染め上げるその姿に、うっとりと酔いしれてしまうこと間違いありません!
また2日間にわたって繰り広げられるお祭りには、ステージイベントや親子ものづくり体験などもあり、花火以外にもたっぷりと楽しむことができますよ。
当日の会場周辺の様子は?
会場周辺では花火大会当日、18:00 〜 22:00ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。
また、臨時駐車場は設けられていませんので、お越しの際は公共交通機関を利用することをおすすめします。
会場周辺や公共交通機関など混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。
交通規制案内
どこから見ようか?
とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。
ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。
でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。
有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
①石岳展望台
石岳展望台は佐世保駅からバスで30分と少し離れた場所に位置しています。
九十九里の島を見渡すことができ、パワースポットとしても人気の場所なんですよ。
佐世保の夜景と花火のコラボレーションがなんとも美しいスポットです。
駐車場もあるので、車で見に行きたい方にもおすすめします。
ただ、階段が多いので足元にお気をつけくださいね。
②干尽公園
佐世保駅からバスで10分の場所にあります。
海沿いに面している公園で、港を一望でき花火もきれいに見ることができますよ。
こちらも少し歩きにくい場所があるので、お気をつけくださいね!
浜風に吹かれながら見る花火もまた、風情があって気持ち良いですよ。
③花火クルーズ
有料、予約制にはなってしまいますが、公式運営側で1名あたり3,500円(ドリンク1本、おつまみ1袋付き)の花火クルーズを開催しています。
いつもとは違った形で花火を楽しんでみるのも、味があって良いのではないでしょうか。
チケットはセブンイレブンから購入することができます。
定員200名と数に限りがあるので、お早めにお申し込みくださいね。
http://seafes.com/hanabi_cruise/
④有料席
めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。
させぼシーサイドフェスティバルでは、1席前売り券1500円、当日券2000円にて有料席のチケットを販売しています。
お買い求めや、詳細や問い合わせは公式サイトをご確認くださいね。
http://seafes.com/
ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、させぼシーサイドフェスティバルを思う存分楽しんでくださいね!