水郷おみがわ花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏のお出掛けの準備はできていますか?

海やキャンプもいいですが、花火大会も忘れてはいけませんよ!

そこで今回は関東屈指の歴史ある花火大会をご紹介していきます。

お気に入りの浴衣を着て、ぜひ参加してみてくださいね。

水郷おみがわ花火大会って?

その歴史はとても古く、明治時代から続く今年でなんと121回目を迎える関東随一の歴史のある花火大会です。

会場である利根川を利用した水上花火や仕掛け花火はもちろんのこと、全国各地から参加する花火師の渾身の花火を競い合う全国尺玉コンクールも注目ですよ。

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

日時:2017年8月1日(火)19:00~21:00
場所:千葉県香取市 / 小見川大橋下流 利根川河畔
✳荒天時は2017年8月2日(水)に延期

なんでそんなに人気なの?

水郷おみがわ花火大会の一番の魅力はやはり歴史ですね。

明治時代から約100年以上もの間、しっかりと現代にも受け継がれて来ているのはきっと地元の方々が一丸となり盛り上げてきた証しでもありますよね。

また、会場である利根川の立地を十分に活かした特大水中スターマインも迫力満点です。

毎年恒例で行われている「全国尺玉コンクール」は、日本各地にいる花火師達がこの大会のために自慢の一玉を持ちよりその美しさを競い合います。

そんな花火師達の渾身の花火を見れるのは、この大会ならではですよ。

ぜひ一度、足を運んでみてくださいね。

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、17時~22時ごろまで車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、臨時駐車場が約4,000台分無料で用意されています。

臨時駐車場のひとつであるソニー跡地駐車場からは、無料のシャトルバスも運行しているので、ぜひご利用ください。

会場周辺や公共交通機関共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。

http://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/gyoji/natsu/hanabi.html

 

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どこから見ようか?

毎年15万人以上もの人が訪れる、実力ともに大変人気のある花火大会です。

打ち上げ時刻が近づくにつれ、会場周辺などは混雑し始めるでしょうね。

有料席も設けられていますが出来れば無料で観賞したい方に穴場スポットをご紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

①利根川河川敷周辺

公式観賞エリアですが、敷地はとにかく広いのでいたる所で花火を楽しめます。
やはり打ち上げ場所に近いところは早い時間帯から埋まっていくので、時間ギリギリや混雑を避けたい方は下流に向かいましょう!風下になるのでキレイに花火が見れますよ。

②河川敷運動公園

こちらの場所は臨時駐車場にもなっています。
会場も近いので、車を停めてそのままそこから観賞すれば帰りもラクラクですよね。
わざわざ会場まで歩かなくていいので、小さなお子さんがいても安心です。

③城山公園

会場から少し離れてしまい、花火の迫力が少し低くなってしまいますが会場から距離があるぶん、混雑が緩やかです。
また、無料の駐車場もあることも高ポイントですよね。

④有料席

めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。

用意されているのは桟敷席で最大6名まで利用可能です。
料金は1万6000円で約300席ほど設けられます。
一般販売は7月上旬からを予定していて、香取市商工会にて購入できます。
売り切れ次第終了となりますが、余った場合は当日でも購入可能で当日に限りバラ売りもされるようです。

お問い合わせは0478-50-1212 香取市役所商工観光課または公式サイトをご確認ください。
http://www.city.katori.lg.jp/

ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?
お気に入りの場所を見つけて、思う存分楽しんでくださいね!

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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