立川まつり国営昭和記念公園花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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夏のイベントにぴったりな花火大会。

今年はどこの花火大会に参加するか、もう決まりましたか?

いつも参加している花火大会以外にも、ちょっとした旅行気分で他の花火大会にも足を運んでみてはいかがでしょうか。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会って?

立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、今年で59回目を迎える歴史深い花火大会です。

西東京で1,2を争う人気のある大会で、芸協玉など趣向を凝らした花火が多く、オリジナルスターマインなども魅力です。

 

また立川まつり国営昭和記念公園花火大会名物、1.5尺玉というとても大きな花火が打ち上げられます。

これは東京では東京湾大華火祭とこの花火大会でしか見ることの出来ない貴重な花火ですよ。

最初から最後まで飽きの来ない演出がなんとも魅力的ですね。

 

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

 

日時:平成29年7月29日(土) 19時20分~20時20分

場所:東京都立川市 国営昭和記念公園 みんなの原っぱ

✳小雨決行(荒天時は2017年7月30日(日)に順延)

 

なんでそんなに人気なの?

打ち上げ数約5000発とそこまで多くはありませんが、昨年はなんと36万人もの来場者が訪れたとても人気のある花火大会です。

ひとつひとつの花火がとても特徴的で、目玉の1つである「芸協玉」は全国の花火大会で高評価だった花火を再現し打ち上げます。

スターマインや大型サイズの花火が次々に打ち上がり、立川市の街を個性溢れる花火が煌々と照らしあげてくれます。

 

当日の会場周辺の様子は?

公園周辺の一部道路は当日、交通規制が行われます。

大混雑が予想され、例年園内の駐車場も早い時間で満車となるそうです。

花火大会用の駐車場は設けられていないので、どうしても車で参加したいと言う方は相当早い時間から確保が必要でしょう。

 

また、公共交通機関も混雑が予想されますので、お出掛けの際は時間にゆとりを持って出掛けましょうね。

http://www.tbt.gr.jp/hanabi/wp-content/uploads/2015/04/traffic.pdf

 

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どこから見ようか?

会場の国営昭和記念公園 みんなの原っぱは、東京ドームが2つ入るほどの広さを持つ会場です。

公園内から観賞することができますが、入園料 大人(15歳以上 ¥410)小人(6歳以上15歳未満 ¥80)がかかります。

 

ただし、花火大会当日午後6時以降は、入園料が無料になる予定ですが、午後5時以降は毎年園内が大変混雑しますので、やはり有料時間帯から余裕をもって行った方が良いでしょう。

公園内には日中から楽しめるプール等の施設もたくさんあるので、午前中から遊びながら花火を待つのもアリですよね。

 

そんな場所取りが面倒だなと思う方には有料観覧席がお勧めです。

もっとゆっくり観賞したいなと思う方には、これからご紹介する穴場スポットと合わせてご覧下さい。

①イトーヨーカドー 東大和店

イトーヨーカドーは例年、屋上を開放してくれています。

会場からは少し離れていますが、そのぶん混雑を避けられるでしょう。

ちょっとした買い出しもすぐにできますし、トイレも完備されているので穴場スポットではないでしょうか。

 

②立川タカシマ屋 屋上ビアガーデン

会場最寄り駅の立川駅から徒歩約7分ほどととても近い場所にあります。

意外と知られていないスポットで、タカシマ屋の屋上が大会の当日は開放されます。

ただし、予約が必要で、当日は抽選になるそうです。

今年の詳細はまだわかりませんが、ビール片手に花火観賞も良いですね。

 

③昭和記念公園の昭島口広場

ここの場所は会場である公園ですが、ほとんどの人が立川口から入場することから、

こちらの入口から入場する人があまりいません。

混雑はしてはいますが他よりも空いてる傾向にありますし、入り口からすぐの場所に広場があってそこから観賞できます。

先にこちら側に回るのも手ですね。

 

④昭和記念公園の砂川口近辺

こちらも先ほどご紹介したのと同じく、会場となる公園です。

大多数の人が立川駅から会場へ向かうので、反対側になる砂川口は比較的空いています。

最寄り駅、西武拝島線武蔵砂川駅から徒歩20分と少し距離がありますが、同じ会場の反対側と言うだけなので花火をキレイに見ることが出来ますよ。

⑤有料席

大迫力の花火を間近でゆっくりと観賞したい方、場所取りが面倒だなと言う方には有料観覧席がお勧めです。

内容は以下です。

・レジャーシート付チケット:2名6000円(1600小間、3200名)

・イス席チケット:1名4000円(2400席)

・団体シートチケット:10名4万円(78小間)

 

ローソンチケット、セブンチケットにて6月10日(土)より販売開始です。

また、売り切れ次第終了となるのでご購入の方はお早めに。

 

今回ご紹介した穴場スポットはいかがでしたか?

都心部で行われることもあり、混雑が予想されますので時間に余裕を持ってお出掛けしましょうね。

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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