うつのみや花火大会の穴場スポット! 2017年の日程・時間と有料席、交通規制







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毎年花火大会を楽しみにしている人もきっと多いことでしょう。

今回ご紹介するうつのみや花火大会は「100年続く花火大会に」と言う想いをもとに行われている花火大会です。

日本で唯一地元ボランティア団体が中心となって運営している花火大会でもあり、地域に根ざしたお祭りはきっとこれからもたくさんの人に愛され続けるでしょう。

うつのみや花火大会って?

毎年テーマをもうけて大会を行います。

今年のテーマは「幸せ~みんなとつながる一つの夜空~」。

また、今年は打ち上げ場所が変更され、打ち上げ幅も大幅に拡大し内容の濃い花火大会へと成長しています。

そして一番の見どころの大玉花火だけが連続で打ち上げられるスターマインの迫力は圧巻ですよ。

市民参加型のイベント花火は地域に密着しているうつのみや花火大会だからこそ、企画できるプログラムですね。

いつどこでやるの?

次に日時と会場をご紹介します。間違えてしまわないようしっかり確認しておきましょう‼

日時:2017年8月12日(土)18:30~20:30
場所:栃木県宇都宮市 / 宇都宮市道場宿緑地(鬼怒川河川敷)
✳雨天決行(荒天時は2017年8月13日(日)に延期)

なんでそんなに人気なの?

打ち上げ場所と観覧場所の距離が近いため、大迫力の花火を楽しむことができる人気の花火大会です。

音楽と共に宇都宮の夜空に2万発もの花火が打ち上がり、夜空を色とりどりの花火たちが華麗に舞う姿に心を奪われてしまいますよ!

そして、フィナーレには7号~2尺玉の大玉花火のみが次々と打ち上げられ、鬼怒川の夜空を美しく飾ってくれます。

実は2尺玉が上がる花火大会は北関東で唯一この、うつのみや花火大会だけなんですよ!

また、花火大会と連動で企画された「花火の絵展覧会」で選ばれた作品を実際の花火にしてしまうプログラムや、大切な人にサプライズで思いを伝えることだま花火など、見るだけではなく企画に参加できるのも、うつのみや花火大会の魅力ですね。

当日の会場周辺の様子は?

会場周辺では当日、17時より車両通行止めなどの交通規制が行われます。

また、キャノンが提供している無料の駐車場が、約4,000台分を用意しています。

利用は13時から開始ですので、早めに確保することをおすすめします。

キャノンの駐車場から花火大会開催場所へは臨時のシャトルバスが運行しているので安心してくださいね。

会場周辺や公共交通機関共に混雑が予想されますので、時間に余裕をもってお出掛けしましょうね。

交通規制案内

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どこから見ようか?

とても人気のある花火大会ですので、やはり混雑が否めませんよね。

ゆっくりと確実に観賞したい方には有料席が設けられているのでこちらを利用するのもアリだと思います。

でも、出来れば無料で見れた方が嬉しいですよね。そんな方のために無料の穴場スポットをご紹介していきます。

有料席も合わせて紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。

①鬼怒川西側の農道

鬼怒川の西側エリアには農道が広がっていて、こちらからも花火が観賞できるんです。
エリアとしては柳田緑地の周辺になります。
会場からとても近い場所なのに、意外と人がいないのでおすすめの穴場スポットです。

②かましん清原テクノ店

かましんの駐車場からも花火観賞ができます。
会場からも近いので、大迫力の花火を楽しむことができますよ。
また、買い出しも出来たりトイレも完備されているのも安心ですよね。
ただ、観覧場所として開放されているわけではないので、他のお客様の迷惑にならないようにしましょうね。

③ベルモールの屋上

宇都宮にある大型ショッピングモールで、こちらの屋上からも十分にキレイな花火を見ることができます。
徒歩では約40分と少し遠いですが、駅からはまっすぐなので迷わずに行けます。
駐車場もあるので車での来場も可能ですよ。

花火の穴場「ベルモールの屋上」から見える景色や混み具合

④板戸大橋

鬼怒川にかかる通称「ホンダ橋」と呼ばれる板戸大橋もローカルの人が利用する穴場スポットなんですよ!
橋の上から見ることができるので、遮るものがなくキレイに花火を見ることができます。
ただ、交通規制が行われない区域なので周りを十分注意しましょうね。

⑤有料席

めんどうな場所取りの手間も省け、花火も間近で確実に見ることができる有料席もお勧めの観覧場所です。

昨年の情報になりますが、ご購入をお考えの方は参考にしてみてくださいね。

・椅子席 前売:2500円 当日:3000円
・スペシャルカップルシート(2名掛け×1シート) 前売:1万円 当日:1万2000円
・テーブル席(椅子4つ)前売:1万8000円 当日:2万円
・団体席 前売8万円

ご購入をお考えの方は、うつのみや花火大会チケットセンター、楽天チケットをご覧ください。また、詳細は公式サイトをご確認くださいね。

http://www.utsunomiya-hanabi.jp/

ちなみに河川敷ではシートを使っての場所取りを禁止しているようです。
ロープを使ったもののみ許可されているので、ご注意くださいね。

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花火大会に必要なもの一覧

花火大会に必要なもの一覧を載せておきます。

1.レジャーシート

2.扇子かうちわ

3.虫除けグッズ

 

そして、やっぱり浴衣!があれば最高

まだ間に合う!浴衣をチェックする

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